狩猟免許試験(第一種銃猟) 受験
事前講習会から1週間後。今年度第3回目の試験。受験者は全体で120名強。既に猟期に入ってるのに、猟期前開催の第1回より多い。
◆知識試験 9:40~11:10
3択。30分経過後途中退出可。わな猟免許を既に取得しているので「種別替」となり、知識試験は「猟具に関する知識」のみ10問(新規だと全30問のうち「猟具」に関する問題は6問)。10分で解けますた。全て「図解 狩猟免許試験例題集」から出題(第3章の3 問2,6,7,8,10,13,15,26,30,37)。第一種銃猟免許では散弾銃と空気銃両方が対象のはずなのに、空気銃に関する問題はゼロ。
①自動銃についての説明
②撃発機構の各部名称
③安全装置の説明
④絞り(チョーク)の説明
⑤散弾実包についての説明
⑥散弾の飛距離について
⑦散弾の最大有効射程距離についての説明
⑧スラッグ弾の最大到達距離
⑨散弾の号数選択
⑩自動銃の装填操作について
◆適性試験
知識試験終了者から順次。運動能力(腕を回す。前回し、後ろ回し。屈伸。手を前に出して指を一本づつ折って開く)、聴力、視力(両眼で0.7以上かつ一眼で各々0.3以上。眼鏡使用を申告。)。
◆知識試験結果発表 12:55
タクシー運転手が場所間違えて試験受けられなかった、弁当だけ食べて帰る、っておっちゃんに昼休み話しかけられた。合格率95%。